泉州山手線と鉄道、その3

実施した調査によると和泉中央から名越までの整備には概算ですが約500億円かかるようです。補助金などもあるものの、運行収入から運行経費とこの建設費の償還をしていくのです。
如何に建設費を抑えるか、運行経費を抑えるか、そして運行収入を確保するか。
課題は判っています。一つ一つクリアしていくのです。
実現化の最大の課題は如何に鉄道需要を生み出すか。
鉄道ができれば人が増えると言う方がいらっしゃいますが人のいないところに莫大な建設費をかけて一か八かで鉄道をひく企業はありません。
泉北ニュータウンやトリベール和泉の開発がまず先にあって、泉州山手線と泉北高速鉄道が同時に整備されたのは稀有なことなのです。
こうした大規模住宅開発は今は日本全国でもありません。

泉州山手線と鉄道、その2

私は市長就任してすぐに泉州山手線と泉北高速鉄道の延伸の取り組みに着手しました。
実はそれまで市民の念願であったにも関わらず要望にとどまり実現に向けた具体的な取組みはされていませんでした。
延伸してほしいという声だけではいつまでたっても夢物語です。
そこで26年度の補正予算で調査費を確保するとともに27年度には専門の部署を設置し、実現に向け、調査や関係機関との協議を進め、どうすれば実現するのか、何が課題なのか、どう進めるべきか、戦略的に取り組みました。事務レベルでの本気の取り組みです。
その甲斐もあって泉州山手線は実現に向け動き出しています。
一方、泉北高速鉄道の延伸は大阪府が整備する泉州山手線とは異なり、鉄道事業者が整備し運営するものです。
建設費が確保できても運営には大きな経費がかかります。経営的に成り立たつことが
鉄道事業の成立条件です。

泉州山手線と鉄道

今回、泉州山手線の延伸が先行して具体化したことで、都市計画変更で道路幅員が狭くなり、鉄道延伸を諦めたのではとご心配される方がいらっしゃいます。鉄道延伸の課題は、先述のとおり土地が空いていることではありません。一日も早く道路を整備し、沿道のまちづくりを進め、鉄道利用者の目処を立てることです。
土地が空いているからと鉄道延伸できるのであればとっくの昔に磯上山直線まで伸びているでしょう。
また、今回の道路は4車線道路ですが幅員31mと非常に広い道路です(国道26号が6車線30m)。
将来、鉄道を整備しうるに充分な余裕があります。
奇しくも今、箕面市では北大阪急行(御堂筋線)の延伸事業が行われています。
新御堂筋という昔に整備された道路上に高架で鉄道を建設します。
そういう意味では、今回の泉州山手線事業化に向けた都市計画変更は、むしろ鉄道延伸においても大きな進捗です。

泉州山手線要望活動

本日、大阪府に泉州山手線延伸の早期事業着手の要望をしました。思えば、市長公約に泉州山手線延伸を掲げた折りには、一部にはそんな夢物語を、と冷ややかな意見もありました。
確かに非常に大きな事業であり、何年もの間、進展せず、むしろ計画廃止の対象にまで至った事業です。
しかし、泉州山手線の延伸は泉州の、そして岸和田市の念願です。多くの市民がその整備を望んでいます。簡単に諦めてはいけません。
平成27年度に本市が主導して沿道の3市1町と泉州山手線整備推進協議会を立ち上げ、大阪府と協議し、要望を続けてきた結果、昨年8月には磯上山直線から熊取町の大阪外環状線までの9.5kmが府の中期整備計画に位置づけられました。事業化の決定です。
そして現在、事業化に向けた都市計画変更の手続きが進められています。都市計画変更後には、一期事業区間が決定し、平成32年度までに事業着手されます。
夢物語と揶揄された事業が現実に動いています。
道路整備が先行する形となりましたが、同時に進めている泉北高速鉄道延伸の実現化についても引き続き取り組んでまいります。
要望活動も3回目となりますが岸和田市域が最初の事業区間となるよう、手綱をゆるめず取り組んでまいります。

夏宮祭

浜小学校で「第3回蘇る夏宮祭 七町の夏祭」が開催されました。
夏宮祭は、浜校区青少年指導員協議会が主催され、実行委員会や指導員の皆さま、また、浜校区の皆さまにより、地域にとって大切な宝である子ども達を守り明るい未来に向け、大人と子どもが一緒になり、地域が一帯となる行事です。
13時からの清祓式、その後の開会式に出席した後、18時からの岩出和也さんのスペシャルライブにも参加しました。岩出さんには、先日、本市の観光大使を委嘱させていただきましたが、今日のライブにも飛び入りで舞台に出演させていただきました。
小学校の会場では、子ども達の楽しそうな表情、それを見守るお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんの優しい笑顔がたくさん見ることができました。

東岸和田駅西側(浜側)ロータリー

東岸和田西側ロータリーについてです。
当初計画では、西側は歩道のみの計画で、車を乗りいれられる状況ではありませんでした。
私は、車の東西アクセスの問題や西側改札の道の混雑などが起きると考えました。
地元の地権者の方々と協議するなかで、西側ロータリー設置の必要性をお互いに痛感し、ロータリー整備に向けて協議がまとまりました。
その結果、市民の利便性の向上が期待出来ます。
更には地権者の方々のご尽力もあり、西側に駅前、直結同様のホテルの建設も決まりました。
西側の卸団地内にはフリーワイファイ網が張り巡らされる工事が進み、インバウンド観光客に早くも期待を持たれています。
将来的に、東岸和田駅周辺も、岸和田の中枢駅として発展していくことを確信して施策をすすめてまいります。

景観重要樹木

今年の六月に岸和田らしさを目指した景観形成ガイドラインを改定し、今後ともすくれた景観を作りあげる努力を行っています。そんな中で、本市では大阪府で初めて、景観重要樹木の指定を行いました。
平成29年7月3日、阿間河滝町の「奥家の椋」「塔原町のサクラ」「吉井町のエノキ」の3本を、景観重要樹木として指定しました。
現在、景観重要樹木の指定を記念して、シンボルマークのデザインを募集しています。
景観重要樹木を通じて、景観保全の大切さや情操教育への活用など、市民に親しまれ、次世代に継承されるよう願っています。

春木駅交通安全対策事業竣工

本日、春木駅交通安全対策事業が完成し竣工式が行われました。地元町会より長年、春木駅1号踏切の改良について要望が出ていました。
車と人が混在して危なく、踏切が閉まると自転車と人・車でごった返し、踏切が開くと同時に電車に駆け込む人など、その危険度は長年の懸案でした。
私は地元と協議を重ねるとともに、今できることをともかくすぐに実行するように指示しました。
結果、南海鉄道のご協力も得られ、本日、無事に、春木駅踏切の拡幅工事が完成し、周辺の道路整備も終了しました。
今回の工事は、交通の安全を確保するとともに、将来の春木駅周辺の整備にも対応できるものです。
今後とも、岸和田の未来のために頑張ります。

東岸和田駅前にホテル進出!

東岸和田駅前に待望のホテル進出が決まりました。https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/sicho-heya/higasikisiwadaeki-hotel.html

お城ウェディング

二日連続で岸和田城天守閣での結婚式が挙行され、立会い人として参列しました。
『岸和田城ウェディング』は平成17年(2005年)11月より岸和田市が全国で初の試みとして始まりました。
この事業は、岸和田市、岸和田市観光振興協会、そして3つの結婚式場の三者がお互いの強みをコラボレーションさせ、郷土の歴史、芸術、民俗等を紹介することに加えて、岸和田市の文化の振興に寄与するという側面を持って始められました。
高名な作庭家、重森三玲の手による、国指定名勝岸和田城庭園「八陣の庭」を備えた岸和田城天守閣では、これまでに136組の方々(カップル)が挙式されています。特に、最近では、外国人の方々にも広く知れ渡り、これまでに約10組の外国人と日本人のカップルが挙式されました。
またこの度、公益財団法人日本城郭協会は平成29年度に協会創立50周年を記念する事業として、平成18年に選定された日本100名城に引き続き「続日本100名城」を新たに選定し、その中に岸和田城も選定されました。大変名誉なことです。
岸和田城、大阪城という大阪府に二つしかない天守閣に、今後も『岸和田城ウェディング』という高い付加価値を付けていくとともに、この岸和田城という強い地域資源を最大限に活かした観光振興で、「活力あるまち、人情のあるまち、そして、みんなが羨むまち岸和田」を作っていくためのひとつの起爆剤にしていきたいものです。
プロフィール

shigiyoshinori

Author:shigiyoshinori
こんにちは、しぎ芳則です。子ども、大人、高齢者の三世代がともに明るく暮らせる街が目標です。私は、岸和田に産まれ育ち、岸和田の誇りを持ち、岸和田が大好きです。 輝く街、岸和田を取り戻します。

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